はぎわらのイベント備忘録

夏川椎菜さんのことしか書いてません、大体気持ち悪いポエムとイベントの感想兼レポです

11/23 夏川椎菜 1st LIVE Tour 「プロットポイント」千秋楽大阪公演

ブログ書く書く詐欺を繰り返していたらいつの間にかツアーが終わっていました、はぎわらです。

無事全公演事故なく?参加することができました。

 

改めて参加した皆さん、スタッフの皆さん、関わってくれた皆さん、そして何より夏川椎菜さん、本当にお疲れ様でした。

こんなに素敵でキラキラしたステージを見られる人生で本当に良かった、って心の底から思える最高のライブツアーでした。

いきなりこんなツアーをやってしまったら、次回以降のハードルが爆上がりしてしまうんじゃないかって不安になってしまっていたけど、きっと夏川さんならたくさん試行錯誤しながら華麗に飛び越えくれるって信じられるし、それを確信できたと思います。

 

どの公演も行く度にブログ書こうと思うんですが、本当に書きたいことが中々見つからず、お手紙すらままならないっていう状態だったのはちょっと残念…

 

まぁ書きたいことは最後にちゃんと書いたし、メールも送ったし、ここにも(多分)書くし、良いかなということで。

ざっくりツアーダイジェストからの大阪公演で感じたこととか、ナンちゃんが言ってたこととか備忘録ついでに書いておきます。

 

・中野初日

地味に初めての中野0列でした。

斜め前にユニスクのTシャツ着たオタクが楽しそうにしてたのが印象的でした。

 

・中野2日目

6列右ブロック通路席

右ブロックの6列なのでステージ近くて更に通路席だったので死ぬほど飛び跳ねてました。めちゃくちゃ体調悪かったんだけど、ライブ中は凄く元気だったと思います。帰って病院行ったらなんと肺炎でした。

 

・名古屋公演

海の方のパンダくんと偶然連番になる座席があったので、前の方の席を他の人に譲って後ろの方で4連番してました。

ちょー楽しかった!!!!!!

隣にHIROMI先生とサンプラーさんがいました。

ぴよぴよボタン押すの俺もやりたかった…

音響が残念な会場だったのが勿体ないですね。

 

・中野追加公演

また0列引いてはしゃいでたら、撮影の関係でまさかの最前になって、やはらくんと二人して死ぬほど気分悪くなってました。ナンちゃんが立ち止まる位置の目の前の席だったので、人生で一番はしゃいだかもしれない。めちゃくちゃこっち見てくれるし、たくさんレスくれるしで凄く幸せな時間でした。

全曲ライブってやっぱり最高ですね!!

最後にナンちゃんがくれたピースは一生忘れないと思います。

映像に厄介が映りこんでたらごめんなさい。

後GFMの時に思い切り殴ってしまったカメラマンのお姉さん、本当にすみませんでした…

 

・大阪公演

こっからは真面目な文体でポエム書こうと思います。

5列目くらいの席でツアー初めての左側でした。

 

始まる前はこれで終わっちゃうんだなって寂しさと、果たしてあんなに楽しかった中野の追加公演を超えられるのだろうか、っていう不安がかなり強かったです。

もしかしたらそれはナンちゃん自身もそうだったのかもしれないけど…

ナンちゃんが初めのMCのときに言ってたこの景色、衣装、歌った曲も今日で最後なんだなってのがなんか凄く心に来ました。

そうなんだよね、最後なんだよね。しばらく聞けなくなっちゃう歌はたくさんあるだろうし、もしかしたらもう二度と聞く機会のない歌もあるかもしれないんだよなぁ…

そんな後ろ向きな事考えながら、お話聞いてた気がします。

 

楽しい時間は有限だってことをあらためて感じました

 

こっからは曲をいくつか掻い摘みつつ

 

・フワコロ

落ちサビのところのナンちゃんが音符をタッチする動きに合わせて総督の上に音符が飛んでいく演出に千秋楽にして初めて気づきました…

名古屋のときに気づけよ感あったんですが、多分踊るのに夢中だったんでしょうね。こんな素敵な演出あるならもっとじっくり見たかった。

 

・キミトグライド

中野の追加公演のときに初めて涙を流しました。感動して泣くとかじゃなくて勝手に涙出てきた系のアレです。

この曲こんなに凄い曲だったんだって、遅ればせながら気づけてよかった。ナンちゃんの感情が凄いダイレクトに伝わってきて、大好きになりました。終わりのパンダくんが道で途方にくれながら、色んな色を見てる演出も大好きなんだよなぁ

 

そういえばヒヨコが笛を吹いて慌てて捌ける直前に、パンダくんがスクリーンに映った色んな色に向かって手を伸ばそうとするんだよね。

全公演見て今にあらためて考えると、周りの言うことだけを愚直に聞いてずっとやってきたナンちゃんが、自分達の色を持った周りの人達に初めて憧れを抱いた瞬間なのかなって思いました。

そう考えた時に、この次に歌う楽曲が「イエローフラッグ」っていうバリバリの「夏川椎菜色」な歌だったことも自分の中でとてもいいなぁって思ったとこでした。

ヒヨコ群、群歌って感じで楽しかったですね。

 

・gravity

ナンちゃんがぐらびてぃ!!って言って歌い出す入りがホント好き。これがもう聴けないの寂しい…

gravity歌ってるナンちゃんって昔のナンちゃん身があるというか、凄く可愛いなって感じる曲です。DDと同じで自分の中で凄い特別な曲だなって。

振り1つ1つも表情も煽りも、全部が楽しそうで見てるだけで幸せになれる曲。

キミはボクのストーリーテラーって歌詞がまさにその通りすぎて、一生語り継いで行きたいって思わせてくれる。

 

・ナイモノバカリ

ダンサーさんの振りコピすんのが死ぬほど楽しい!それ以上に大騒ぎするのホント楽しい!!

大阪のナンちゃんの煽りがかなり凄くて頭空っぽにしてはしゃぎまくってた気がする。

目の前のもので指差しされる瞬間って最高に高まるよね。

かっくイイのとこで蹴り出すのも、服選びのとこでクルクル回るのも本当に最高でした。

 

・ステテ

限界越えて死んだ。

この曲ホントは色んなとこに手拍子入れたいんだけど、飛び跳ねまくってるから難しいんだよね。たまに海藻詰まってる人いるけどw

いつか死ぬほど洗練されたステテを見てみたい。

集団セルフィー、やっと目の前でやってもらえた…

 

・間劇

パンダくんダンスの時間

なんかいつもよりダンスの時間長かったなって。最後だなぁって思いながら考え事してました。

色が持てない、自分もない、誰かによって生まれただけの素直で真面目なパンダが、自分のやりたいことをみんなの前で披露してる、たったそれだけの光景なのに、こんなにも色んな気持ちが巡るんだなあ。

千葉公演を見て以来、自分の中ではパンダくんはもうナンちゃんで、ナンちゃんはどんな気持ちでこの舞台を考えたんだろう、パンダくんを通して自分たちに見せたいことはなんなんだろうと、ツアー通してずっと考えてた気がする。

 

・パレイド

今まで聞いたパレイドの中で、間違いなく一番最高のパレイドだったって言い切れる。ただただ、

凄かった。

落ちサビに入るところで声量凄い上がって、めちゃくちゃ気合い入った歌い方をした姿に涙を流すしかできなかった… 

 全体的にいつもより動きも声も大きくて、最後なんだなぁって実感をあらためて感じました。

 

・ファーストプロット

無理。

実質プロットポイント最後の曲

色んな気持ちぐるぐる回って、最後は感動して終わるっていうオタクの典型みたいな感情の動きをしてた気がする。

この曲がナンちゃんの初めての作詞で本当に良かったって改めて思いました。

ファーストプロットは笑いながら聞けるようになりたいなってずっと思いながら聞いてて、やっと最近笑って聞けるようになったけれど、ラストの

「聞いた君がどうか、笑ってますように」

を泣きながら歌うナンちゃんを見て決壊しました。

それはずるいよ…笑えるわけ無いじゃんね。

その涙が、ファーストプロットを聞いて笑ってるみんなを見て流れた涙だったら嬉しいなって切に思います。

泣いてしまったけど、最後までちゃんと歌いきり、パンダくんの後ろで涙を振り切ろうとするナンちゃんは、もう自信も自身もない少女ではなく、強くてカッコいい1人の女性でした。

夏川椎菜というアーティストが、プロットポイントを最後までしっかりやり遂げるっていう、責任感とプライドを見た気がします。

ナンちゃん、本当にお疲れ様。

まぁそんな姿見てまた泣くんですけど…

 

みんなからもらった大切な想いと気持ちを1つずつ大事そうに胸にしまって、次への扉を開けに行くパンダくんも、心なしかいつもより長い演出だった気がします。

泣きすぎててあまり見れてなかったんですが、パンダくんが最後どうしたのかもちゃんと確認したかったですね…

 

夏川椎菜のログラインの世界はこれにて一旦閉幕です。

ここから先は次のステージに。

ついでにブログも次の記事に続けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぬけがらのなかみ」のなかみ

f:id:yayoi_hagiwara:20191021012605j:plainf:id:yayoi_hagiwara:20191021171539j:image


完全に備忘録

時系列順にやってたこととか心に残ったこととか出来る限り詳細に

 

【追記】

相関図頭に残ってた限り図に書いたら半分くらい消し飛んでた。映像記憶出来なくなってしまった…

年齢と配置だけあってる。

初めはタカビシャはこんなかにいなかったんですってお話もしてた。

 

 

◆朗読コーナー「タカビシャとパッチ」

ステージ中央のスタンドマイクに斜めに立って台本読みながら朗読

2列目の端っこに座ってたからちょうど横顔と正対する形になってドキドキしてしまった…

真剣に朗読する横顔が凄い綺麗でずっと見惚れてた。

眼球のカーブがホント好きです、僕より

 

タカビシャとパッチっていう大分キャラの違う二人を演じてるのにちゃんと声をスッと使い分けてて、あぁ声優さんだなぁって改めて感じました。

 

パッチを演じてるときに凄い表情コロコロ変わってて可愛かった。

気持ちを思いっきり川に向かって叫ぶとことか、表情とてもよかったです。

後、涙こぼしながらしゃべるところとか。

この話凄い好きなので感情移入しすぎてちょっと泣きそうでした。

 

・10分休憩

 

◆編集者×執筆者のトークコーナー

進行:SME八代さん

ぬけがら作者:夏川椎菜先生

ぬけがら編集担当:SME大野さん

先:自分が書いた作品を自分で朗読する機会なんて普通は早々ないけど、私はなんか凄いやってる気がする(笑)

八:先生には事務所とかの関係でNGな質問もありますが、大野さんにはなんでも質問して大丈夫なのでなんでも言ってください!

先:こーゆー形でイベントするのってなんか中々ないので凄く新鮮です

八:作家の先生を呼ぶときにのっとってやってます!

先:編集さんの話を聞く機会ってないから一番ぬけがらの過程を知ってる大野さんだから色々な話が聞けたらいいなって思います。

 

コラボドリンク、「銭湯の珈琲牛乳」と「ぬけがらむね」のお話

八:飲食可なので好きなもの注文したりして食べてたり大丈夫ですよ~

先:え、食べたいです!しいたけのジューシー肉詰めフライやばくないですか!?

 

壇上に飲み物2種到着

 

八:せっかくだからみんなで乾杯しましょう!

先:なんか偉い人になったみたい(笑)(八:どう考えても一番偉いです)

色んな話聞いてぬけがらの世界に浸って帰ってくれたらいいなって思います、乾杯~!

先:(みんなと直接グラス付けられないから)wifiで、wifi(なんか電波飛ばしてる

 

八代さんの進行を遮ってモッツァレラチーズフライとチーズ盛り合わせと野菜チップス(人参抜き)を頼みだす先生w

追加でポテトフライ頼んでた気がする

 

◆スライド見ながらトークイベント開始

声グラ編集部の山内さんからおめでとうコメント

先:山内さん凄いお世話になってる人で私の個を凄い大事にしてくれる人で好みとか凄い把握してくれてるからいつも声グラの撮影は楽しみ

先:ぬけがら作るときに夏川椎菜が写真集出して果たしていいものになるのかが疑問だった。自分の武器みたいなものが一つあってかつそれが自分らしいものじゃなきゃいけないって思った。

先:それをどうやったら出せるかと思って色々考えた結果、私のファンの方はインタビューで答えた一文だったりメッセージを凄い汲み取ってくれたり深く考えてくれる方が凄い多かったから、そーゆーファンの方に向けた写真集を作るのもいいかなって思った。

先:だから物語チックにして考察の余地を残すようなやつにしたら面白いかなって

(席に届いた野菜チップスになんか素っ頓狂な声あげてた)

先:(野菜チップス食べながら)そーゆーものって作るときって背景が凄い重要で、少しでもほころびが出ると全部矛盾になっちゃうし、それは自分の求めてる作品と違っちゃうから、しっかり打ち合わせとか大変だったのに、山内さんが撮影場所(ほとんど高円寺)とかロケーションとか見つけてくれて凄い助かった。

※ここだけの話「ぬけがら」ってタイトルを考えてくれたのも山内さん

 

ファンが色々考えたり汲み取ったりしてくれるって、ちゃんと夏川先生の口から言ってくれたの凄い嬉しかった。

色々考えるの好きだし、それを言った背景とか意味とか考えるの楽しいから、これからも続けていきたいなって思った。

 

※山内さんの写真の中にただおかだったり3人が表紙の声グラだったりがちりばめて合って凄い愛を感じたっていう話をみんなでしてた

 

◆小説ぬけがらの制作の話

・スライドにぬけがらの登場人物の相関図が出てくる

先:ぬけがらの小説の話をもらったときにプロットと一緒に大野さんに送ったやつです、iphoneの無料アプリで頑張って作りました!

大:こんなもの送ってくる作家さんいない、大体テキストでラフな走りを書いてくるのが普通、この人やb…凄いなって思いました。

先:おじいちゃんがいるとかのイメージは写真集の時からあった。

PL+EL+四編くらいで作品作るといいですよって言われたから四編の主人公はそれぞれ違う人にしたらいろんな角度から描けるんじゃないかなって思ったからこんな感じにしました。

・先生の書いたキャラ設定詳細

先:最初はマスターに答え合わせをしてもらおうって感じにして作ってた。タカビシャは初めの構成にはいなかった

大:赤字でちょいちょいコメントと構成しながらちょっとずつ手直しした

先:女性目線が欲しいって言われた

大:青春の一瞬のきらめきを切り取るのが本当に上手だからそーゆーのが読みたかった。それでいただいたのがタカビシャとパッチ、一番の名作

 

・先生の大野さんに送ったメールそのまま公開

先:超恥ずかしい(笑

先:気づいた人はいるかもしれないけど、それぞれの作品が時系列順に書いてあるようでそうではなくて、主人公の四季として進みながら時系列はちょっとずつちぐはぐになったりしてる。

大:かなり詳細な時系列の話を書いて送ってくれたので策士ですね

 

・大野さんの実際の赤入れ原稿公開

先:基本的には添削みたいな感じなんだけど、ちょいちょい褒めた一文とかを入れたりしてくれる。自分でもいい物書けたなってときに、いい表現ですねとか入ってると自信になる。

大:プロットで赤入れて戻ってきた原稿がかなり良くなってる。夏川さんの負けず嫌い感を凄い感じる。

このくらいの段階(公開されてる原稿)では、細かい表現くらいでもうほとんど直しがない。一個だけお願いしたのは主人公の気持ちをもっと書いてくださいってこと

先:主人公の気持ちを代弁するのが凄い難しい。普通主人公の目線で話が進むから自分はこれこれでこんなみたいな話って描写しないじゃないですか。でも別の主人公、別の視点で書いたことで主人公の気持ちを書かなきゃいけなくなった。

自分の気持ちとかをストレートに書くのはなんかこっ恥ずかしい。写真集のぬけがらの主人公は私だし、小説の主人公は私であって私じゃないみたいな微妙な立ち位置。

自分の内側を曝け出すみたいで、気恥ずかしさと恐怖があった。

大:行間に自分の気持ちとか生の声みたいのを書いてもらったことで読者が感情移入しやすくなったと思う。読んだ人自身が夏川椎菜さんの気持ちになれるというか

先:もともと初稿では2千字くらいで出してたのに気づいたら7千字になってた。

本当はタカビシャとパッチの学内コンクールの結果とかも書こうと思ったけど、さすがに長すぎて泣く泣くカットした。

八:去年monogatariのイベントで初めて書いた時も1500文字でお願いしたら削るの大変だからふざけんなって怒られました。去年一番怒られた記憶があります。

先:もっと柔らかい口調でいいました!含みはあったかもだけど(笑

 

・校正の話

大:文章内で同じ表現とか同じ文字の使い方は統一しましょうってお話。校正さんの方で全部拾ってくれたので、抜き出して1枚の紙にまとめて先生にどっちにするか選んでもらった

先:そーゆーフォーマットとか全然知らなかったから、全然気にせず書いちゃった。統一したほうが読みやすいんだなってことに気づけた。

先:ブログとかもそうだけど句読点全然つけずにだーって書いて最後に句点つければいいと思ってた。改めて読みなおして全然句読点ないなと思って、最後の確認で凄いつけなおした。

先:いつもマシンガントークで意識せずに喋っちゃうから、その勢いで書いちゃう。

大:書くのが凄い早い、締め切り一か月後とかにしたのに2週間くらいであがってきた、書きたいことがちゃんと頭にあるんだなって思った。

先:イメージさえ決まれば後は自分の頭の中を文章に落とし込むだけだから、ファミレスでガーって書いちゃう。ブログとかでもなんでもファミレスでスマホで書いてます。

先:いつも横書きだから句読点少なくても読めちゃうのでそのせいもあるかも。

 

・bookwallのデザイナーさんからのコメント

※先生の思い出はどっかのメーカーのメガネを服にかけてておしゃれな人だなって思った。後ラムネ以外もちゃんとご飯食べたほうがいいですよ

先:なんか打ち合わせというより雑誌のインタビュー受けてるような感じだった。

大:bookwallさんは本の表紙とかのイラストのトップランナー、宮部さんとか伊坂さんとかいろんな人のデザインしてる

 

・表紙書いたHAIさんからのコメントと3点のラフイラスト

※写真集と小説のイメージで表紙の作成した。小説に登場するものとかその世代の女の子の部屋と彼女の生活を想像してデザイン、後夏川さんがラムネが好きだと伺ったのでラムネの瓶も置いておきました。

大:デザイナーさんが夏川さんの好きなものをたくさん詰め込もうってコンセプトで夏川さんに何が好きなんですかとか聞きまくってた。

そこでラムネの話が出て最後の方は本気で心配しだしてラムネ以外のものも食べたほうがいいですよって真剣に言ってくださってた

先:自分は全然絵は描けないので、絵で世界観を表現できるんだなって改めて感じたし感動した。

 

・朗読を収録してるシーンの写真3枚

先:monogatariさんのイベントで初めて自分の作品を自分で読むってやって、中々ない経験だなって思ったけど、気づいたら中々ない経験を結構やってる(笑)

だんだん慣れてきたけど、改めて自分で書いたものを見つめなおす機会になって、これはこれで反省だったり勉強になるなって思った。

先:音を聞きながら文章を読むことができるって電子書籍の可能性を見た

 

大:音声を載せられるのは今のところReaderStoreだけ(偉い人たちが凄い頷いてる)

今後もこんなことをどんどんやっていきたい

 

・中山七里さんとのツーショット

著名な先生と先日対談した時の写真。そのうちダヴィンチニュースに掲載予定とのこと

 

先:凄い神様みたいな人だった。自分の作品を凄い読み込んでくれてて今までの人生をずっと見てたのかってくらいプロファイルされた。丸裸にされた気持ちでちょっと恥ずかしかった。

先:どんな先生なのかって思って作品もいくつか読ませていただいたけど、全然想像と違う先生が来てビックリした。酷評されると思って泣く準備して行った。

 

・朗読してくれた声優3人の写真とコメント

◆みっく

ナンスの文才があるのはブログで知ってた!

◆鶴岡さん

台本の裏に自分の演じたキャラ(五十六)のイラストを描いて差し出してくれた

◆美菜ちゃん

欲しいものがあったら私に言ってください

 

先:めちゃめちゃ嬉しかった。電車の中で見てたけど泣きそうになった

自分の文章だから確認のために何度も何度も読み返したけど、改めてプロの声優さんに読んでもらうと自分の作品に新しい色がついて世界が広がる気がした。

「ぬけがら」完成したかもって思ちゃった。

先:同時に声優という仕事の尊さもわかった。誰かが魂込めた作品に声がつくってこんなに嬉しいんだって作者目線で感じられた。自分の声優活動にもきっと変化があると思う。

先:読んでくれた人達みんな仲良かったり共演してくれたりした人たちなので凄いありがたかったです。

 

八:動画のコメントは実はかなりカットした、みんな小説「ぬけがら」、私と夏川椎菜に関して凄い語りたがる傾向にあった。

 

先:寿さんには今度ご飯連れてってくださいって忘れちゃう前に言いました(笑

 

◆質問回答コーナー

・夏川先生のお気に入りの話やセリフを教えてください(たぶん最前にいた女性の方の質問っぽい、凄い喜んでるのが伝わってきたw

先:(食べ物咀嚼しおわってから)一番書いてて楽しかったのは匿名銭湯小噺!

普段書く文章に一番近い気がする。ネタ自体はブログの冒頭に書いてる小噺から引っ張ってる、一番早く書き終わった。

先:おつりの話は完全に自分の勘違いで書いた。あとで読み返してこれおかしくねって気づいたけど、これ面白いなって思ったからそのままネタにして載せた。

 

八:ツイッターハッシュタグでいいなって思ったのを一つ。全体のタイトルが「ぬけがら」があって一個一個の短編も「ぬけがら」というタイトルにあってるというか集約してるのが良かった

 

先:そこに気づいてくれたのは凄い嬉しい。めちゃめちゃ意識して書いたわけじゃないけど、後で「ぬけがら」って単語を軸にして考えたときにそれぞれの話が「ぬけがら」っていう一言で言い表せるなって感じになってた。

 

先:今まで書いた自分の作品に一度も一人称がでてきたことがない

大:そこに凄いこだわってた。夏川さんであり夏川さんではないというか。

あだなみたいのはあるけど、一人称がないと文を書くのは難しい。誰のセリフとか表現とかが混乱する。でも見事に書いてくれた。

 

・今後執筆に挑戦してみたいするジャンルを一つ

先:自分で読む小説が大体ミステリー。ミステリー書くには知識だったり技術だったり凄い壁がある。でも書き終えたら一番気持ちいいだろうなって思うからいつか書いてみたい。今回書いてて日常シーンが一番筆が進んだしきっと自分に合ってるんだろうなって感じだから、「日常×ミステリー」を書きたいなって思う。

先:小学校のときにそんな感じの子供向け探偵小説が好きだった(たぶんIQ探偵シリーズ

 

もぐもぐタイムのため休憩

 

◆朗読コーナー「エピローグ」

 

◆終わりの挨拶

先:たくさんの方にぬけがらの中身を知って貰えた気がして嬉しい。

写真集にも小説にもたくさんのメッセージを込めたからみんなの心の弱い部分に届いたらいいなって思います。

また帰ったら「ぬけがら」読み直してね。「ぬけがら」が長い時間人に愛されたらいいな、これからもよろしくお願いします!

 

 

大分記憶から抜けてる部分はしょったけど、大事な部分とか聞けて嬉しかった部分はちゃんと全部書いたはず…

普段全然見たことない人ばっかりだったし、アットホームで素敵な雰囲気のイベントでした。行けて良かったです。

ところで八代さんの漢字ってこれでいいのだろうか…いつもちゃんものお兄さんって呼んでるからわからない…

 

パス公開できなかったからとりあえず公開。

まぁリンク張らないのであんまり見られることもないでしょってことで。

190925_プロットポイント千葉公演

夏川椎菜 1st Live Tour 2019 プロットポイント初日 千葉公演に参加してきました。
思ったこと、感じたことをひたすら書きなぐっているだけなので文脈とか無茶苦茶だけど気にしない。
ただただ、受け取った気持ちを文字にして残したかっただけなので。
 
演出とかセトリとか全部ネタバレで書くので、もしこの先公演に参加する予定があるけど千葉行けなかったよ!って人はできるだけ見ないでいただけると嬉しいです。
何も知らずに行った方が絶対に彼女自身が作り上げたステージを楽しむことができると思うので(ツイッターにはちょっと書いちゃったけど
 
どの場面の演出だとかは記憶が吹っ飛びすぎててあれなので、セトリ順に追って凄く記憶残った曲の感想とか色々書きます。
 
 
・開演
ひよこダンサーズとパンダの着ぐるみ(最初ナンちゃんかと思ってた)が出てきて色々寸劇、かわいかった。
パンダがみんなが散らかしたものをずっと片づけててちょっと可哀そうな役回りの喜劇かなって思ってた。ずっと置いてかれてるんだなって漠然と思ってたくらい
 
ちょっと高めの小さな階段状のセットの上でいきなりぶっこんできた。
正直1曲目にFPかGFM来たらたぶん涙止まんなくなるねーって話色んな人としてたんだけど、本当にGFM来てしまって決壊。
大切な自分の1曲目を、ツアーの1曲目にもってくるんだなーって、普通に考えたら当たり前なんだけど、この千葉でこれが1曲目っていうのがもう無理すぎてきつかった。
ずっと綺麗な歌い方しようとしてるって勝手に思ってた歌なんだけど、緊張も見えたけど心なしか楽しそうに歌ってるように感じて良かったです。
 
・DaisyDays
彼女が人生で初披露した自分名義のソロ曲、自分に自信がなくてそれでも大人になりたいって感情をまっすぐぶつけてくれた歌。
あの頃よりずっと成長して大人になった彼女が見れてなんだかすごく安心しました。
ダンサーさんとの掛け合いも新鮮で可愛くて、やっと楽しーって気持ち取り戻しました。
サビ前のふっふっふふーのとこやる人が大分減ってたのが、なんとなくあの頃のオタクは大分いなくなっちゃったんだなーって寂しい気持ちにもなったけど…
 
・寸劇withパレイド(オルゴールver)&MC1回目
相変わらずダンサーが好きに散らかして、パンダが片づけたりセットを動かしたり…オルゴールの音も相まって凄い物悲しい雰囲気だった。
台の上に乗ろうとするけど中々乗れなくてしょんぼりしてるパンダが心に来てしまう
ナンちゃんが必死に笑わせようと頑張ってるのかなーとか思ってちょっと泣きそうになったりも。
 
MC1回目でもう衣装変わってた。白い衣装が凄い昔のDDを思い出させる可憐な美少女でした。
皆さん今日は有給ですか~?からの有給ってお給料出るよね、お給料もらって私のライブ見に来てくれてるのお得だねって言ってて、そんな冗談言えるようになったんだなーって。今日は記念日だから祝日みたいなもんだよって思ってた。
千葉文化会館でやりたかった理由を語ってて嬉しかったです。
ソロデビュー発表した時の心境はほんと色んなところで語ってたし、映像も幸せなことに残ってるからこそ、この会場を一人で埋めて堂々とライブやれてることは改めて凄いなーって思います。
何より2年前から考えて自分が頑張ったなって思うって、自分の口から言えるようになったナンちゃんが嬉しかった。
 
・シマエバイイ
フワコロ終わりからのかっこいい重低音とクラップからスタートにちょっとびっくり
やっと聞けて凄く嬉しかった。巨大ひよこに流れる映像とその前に立って歌うナンちゃんが本当にカッコよくて見惚れてしまった…
カッコイイ曲歌う姿がサマになりすぎてて成長を感じますね。
 
・キミトグライド
ひよこの色が色んな色に変わって、夕暮れになり丘の上で綿毛が飛んで、凄い綺麗な演出だった。
初披露の曲って大体リウムも振らずに噛みしめるように聞いてしまうんだけど、この曲でリウム振るなら白を振ってあげたいなって思いました。
隣の人も白を振ってたし、きっと中野では白を振ってると思います。
ログラインでてから半年近くかかっちゃったけどやっと全曲回収出来て良かったです。
 
・寸劇withパレイド(オルゴールver)その2
パンダがひよこのキャンバスにEp01のジャケットよろしく色んな色が塗られていくのをじっと見つめてるだけの寸劇。
たくさんの色が塗られてそれが最後に全部黄色になった瞬間に謎に涙が出てきてしまった。
思えばこのときになんとなくパンダとキャンバスの意味に頭では気づいてたのかもしれない
 
台座に乗って、フラッグもったダンサーズとパンダにつられながら登場
LIVE用のスペシャルアレンジちょっと入っててかっこよかった。
毎回振りの手をちょっと間違えてるところがなんとなくナンちゃんらしいなーというか、緊張してたんだなーって今になって思ったり。
最後旗持ったナンちゃんにパンダが送風機でずっと風送ってて旗と服が靡いてて凄くカッコ良かったんだけど、ナンちゃんがこらえきれなくてずっと笑ってるのが何とも言えず可愛かったです。
 
・gravity~ナイモノバカリ~ステテクレバー
後半戦ぶっ飛びパート
飛びすぎて死んだ、なんならナイモノ歌った記憶が消滅してた。
でもたしかにやってた。俺飛び跳ねてたわ…
 
・寸劇withパレイド(オルゴールver)その3&パレイド~ファーストプロット
パンダが出てきて一人で踊ったり遊んだり好きなことしてた
途中でダンサーズの子が出てきて慌てて段差の裏に隠れたり
好きなことをわがままにやりたい気持ちと、
目立たないように目立たないように、ちゃんと規律を守って行動しなきゃいけない気持ちの表れだったんだね。
ここで階段上で座り込んだパンダ見た瞬間に全部察した。
このパンダは、それこそ声優デビューしてから今までたくさんの大人やできる人たちに囲まれて、自分もちゃんとやんなきゃってなってたナンちゃんなんだって。
それがわかってしまった瞬間にパレイドが流れて、嗚咽漏らして号泣してた。
何も取り柄が無くて誰かに誇れることもなくて、自信も自身もなかった無色のパンダと、それと向き合って堂々と歌ってる一人の女の子を見てしまった瞬間何も抑えられなくなってしまった。
 
ビックリするような演出するから楽しみにしててねって言ってたけど、これはもうビックリどころじゃなくて刺さりすぎて心壊れちゃうよ
あの会場内で一番泣いてたのは自分だって自信があるくらいには泣いてた。
6年間ずっと大好きで追いかけ続けた女の子が、これが私だよ!って、自身の手がけた舞台と演出と歌と表情で改めて教えてくれたような気がした。
ずっと泣いてたけど、パンダと背中合わせにファーストプロットを心の底から本当に楽しそうな笑顔で歌ってるナンちゃん見たらちゃんと笑わなきゃってなれて良かったです。
こんなに泣いてばっかなのはきっとこの公演だけだから、次からはずっと笑って楽しめるといいな。
 
 
ファーストプロットのあとに今までずっとパレイドだったオルゴールがファーストプロットに変わってまた泣いてたけど
パンダが客席からいろんなものを手繰り寄せて、たくさんたくさん腕に抱えて、最後に胸元に大切に閉まったところとか、凄くナンちゃんだった。
色々なみんなの気持ちを、応援を、たくさん受け取ってやっとステージに立ったんだなって思ったから、ずっと応援してきた気持ちが報われたような気がしました。
 
・ワルモノウィル
正直Ep曲で一番刺さらなかった曲
好きなんだけどほかの4曲が強すぎるなーって思ってたら自然と印象が薄くなってしまっただけなんだけど
そうなんだろうなーって思ってたけどライブ映えする曲でした。ステージの上で歌うブラックナンちゃんカッコよかった。間奏の振付とか(間奏以外も恐らく)ほぼ完全MV再現ですごかった…
初披露とは思えないくらい完成度高くて新しい夏川椎菜を見た気がします。
また次の公演で聞くのが凄い楽しみになった曲です。
 
・HIRAETH
ED曲
珍しく英語曲だし、歌詞にも結構英語多いし
望郷とかそんな意味だと思うんだけど、いろんなことに思い馳せながら階段に座って歌うナンちゃんが清かったです。
曲調とかちょっと癖のあるウィスパーボイス気味の歌い方とか凄く好きだから聞けて良かった。
ワタナベハジメさんの作詞は心に来るというかいいですよね。たまに刺さりすぎてきついけどw
 
・キタイダイ
Ep01の中でもぶっちぎりで好きな曲だから聞けてめちゃくちゃ高まった。
何もかもがかっこいいし、たぶん自分が一番好きな歌い方してるナンちゃんなんだと思う。
魂振り絞ったような歌い方で心の底から楽しそうな笑顔を向けてくれる人が好き。
これはずっと自分が好きな人たちに共通してることなんだなって、本当に最近気づいたこと。
全力で楽しいよって表現してくれる人に心を持っていかれるんだって改めて感じました。
キタイダイの歌詞はナンちゃんからの毎日楽しく生きていこうぜ!ってメッセージだと勝手に思ってるから毎日を全力で生きていたい。
次の会場ではもっと飛ぶしもっと騒げるように頑張りたいね。
 
・チアミーチアユー
パンフレットのナンちゃんからのメッセージみたいなとこに、チアチアは私もみんなも応援応援!だから声出してね!って書いてってビックリしました。
ナンちゃんのスタイルって基本的にみんな好きに楽しんでねって感じだと思ってたから、自分の曲についてこんなに言及するんだって。
チアチアのMCでも同じこと言ってたし、そんな気持ちにはちゃんと答えないと恥ずかしいなって思うからみんな声出してね!
カンペまで用意してくれるくらい本気だったから、こっちも本気をぶつけていこうって思いました。
クラップもコールも凄い聞こえてめちゃくちゃ嬉しかったです。
 
何もなかった真っ白なキャンバスに自分の好きな色をたくさん塗れるようになって、いろんな自分を見つけられたんだってことを凄く感じられたライブでした。
全ての色が混ざり合って、夏川椎菜っていう黄色になったんだね。
 
何しても上手くできなくて人より優れたものが何もないって、ずっと思いこんでいた自信の無い自分も
目立たないように、怒られないように、周りに合わせて、いい子でいたいだけだった自身のない自分も
過去と向き合って、成長して大人になって、やっと胸を張って笑顔で笑えるようになったんだって、歌や表情からたくさん感じることができました。
ファーストプロットでパンダと背中合わせに歌ってる姿を見たとき、過去の自分も今の自分も全部ひっくるめて、ステージに立ってる夏川椎菜だから、ずっと一緒に歌っていくよってそんな意志を感じた気がする。
 
ソロデビューしたその日から、1stライブ見るまではファンやめられないなーって冗談交じりに言ってたけど、これから先もどんな顔を見せてくれるのか全然分からないから増々楽しみが増えてしまった。
やっぱり後10年くらいはファンやめられそうにないねw
 
ワガママを覚えてジシンをみつけた彼女が、この先何を見つけるのか。
その答えをもらうためにこれからもずっとずっと大好きでい続けたいと思います。
 
 
改めて夏川椎菜さん、1stライブツアー開催おめでとうございます。
最後まで一緒に走り切った先に見える景色を楽しみにしてます!

6年目の7月18日

23歳おめでとうございます。

今年もこうして最推しとして祝えることを幸せに思います。

6年間も好きで居続けられると思わなかったなーっていうのが正直な気持ち。

TrySailから離れようかなって思った時でも、夏川椎菜さんから離れようかなって気持ちには全然ならなかった。

 

こんなにも大好きで、ずっと追いかけることになった演者さんは初めてかも。

人見知りであまり他人と関わらないようにずっと生きてた自分が、友達作って一緒にイベントとかご飯とか行くようになるなんて、好きになった頃じゃ全然信じられない。

 

自分の人生に想像以上の影響を与えてくれたことに本当に感謝してます。

気づいたら仕事の夢と目標も彼女絡みになってしまったことは果たしていいやら悪いやら…w

 

毎年言ってるけど、生まれてきてくれて、声優になるという夢を叶えてくれて、本当にありがとう。

23歳の1年がかけがえのない素敵なものになるように自分も1年間全力で、その声に、想いに応えようと思います。

 

ソロツアー本当に楽しみですね。

俺たちの声で最高の笑顔にさせてあげられるようにみんなで頑張りましょう。

 

大好きな、夏川椎菜さんのために

期待とか全部飛び越えて新しい1ページへ。

 

 

 

夢見たことが1つ現実になった日

初めて見たその時に大好きになって、それからずっと好きだった成海萌奈というアイドルが、ずっとずっと声ついてほしいなって思ってた。

生い立ちも考え方も立ち位置も、贔屓目に見まくって、この子しかいないな、この子だったらいいな、っていう自分の小さなわがままと願いがやっと現実になった。

 

選んでくれてありがとう、引き受けてくれてありがとう。そして、ほかの二人と同じステージに立てる可能性を作ってくれて本当にありがとう。

 

いつか姉妹の歌とか出て、どこかのステージで聖奈とmonaとして2人が並んでるところが見たい!なんてもうちょっとだけわがままな願いを望んでみたり。

 

声優の夏川椎菜も、アーティストの夏川椎菜も、ただの宇宙最強国民的美少女夏川椎菜も大好きだけど、「アイドル」の夏川椎菜ももうちょっとだけ見てみたいんだなって思ってみたりね。

 

monaさんへ

人生で初めてファンレターというものを書いてます。

初めて君を見たのは小さめのアイドルの合同ライブでした。普段音楽を聴くけれど、アイドルには疎く、友達に誘われて何となく行ったものの、ついていけず、ライブ会場の後ろ後ろへと足が自然に下がっていきました。

そんな中君が登場しました。初めてのライブというMC、たどたどしく少し震えた声。

持ち歌もない、まだデビューもしてない、空いた穴を埋めるためだけの飛び入り参加だった君。でも君は最後までやり切った。その姿に僕は心をうたれました。

君の中では及第点には達していないかもしれない。でも僕はその君の等身大で頑張る姿に憧れさえ抱きました。あの時の感情を忘れられない。

 

「明日から月曜日、憂鬱な毎日が始まる。」いつもそんなことばかり考えていたけれど、そんな時に君に出会えてよかったです。君に会える週末がとても楽しみで、だからまた一週間頑張れる。生きる活力をいつもありがとう。

 

これから沢山つらいことも楽しいことと同じくらいあるかもしれません。またはそれ以上かもしれない。僕はそんな大きなことを言えるような年端もいかない大学生だけど、僕は活力をくれた君を支えるファンの一人になりたい。

 

ずっと応援しています。   

                      P.S. 月曜日の1限目は特に憂鬱です。

 

19/05/14 ログライン リリースイベント in秋葉原ゲーマーズ

ナンちゃんが喋ってたことをつらつら書き連ねてるだけです。

完全に言ってた内容を箇条書きみたいになっちゃったけど、抜けたりしてたらごめんね!他の人のレポ見てこんなことあったなーも書いたから大体補完出来てる…はず

と、いうことを最後のリリイベの後に書くやつw

高円寺の方もホント楽しかったから、備忘録的な意味も込めて時間作って書き残したいね。

 

 

◾️ナンちゃん入場

今日火曜日だー。平日なのにイベントに来てくれてありがとうございます。

ログライン発売からもう一か月であっという間だった。

ログラインの話をお客さんの前で話す機会がいつもよりなかったから、みんなのアンケート見つつログラインの話も出来たらいいなって思います。

皆さんもうたくさん聞いてくれてますよね?

何が好き?何が好き?(ちょっと嬉しそうに

 

制作始まったの早くて、去年の11か12月くらいから4月17日が水曜だからその日に発売しましょっていって作り出した

2月の後半にはほとんど曲はできてた。完成したもののイメージがもう出来てたからラジオとかで早くみんなに全曲聞いて感想言ってほしくてどんどん解禁してった。

 

アルバムの発売で自分の曲が一気に増えて、ソロのライブができるようになって感慨深い

ライブもそうだし、次どうしようとかもなんとなく考えちゃう

これからも頑張って作るから待っててね

 

後、夏川だけど夏川じゃない、トラセちゃんの4才の誕生日!

人間だったらようやく言葉を話し始めるころ!

1stシングルだしたのに気づいたら3rdアルバム出してるし、トラセの活動頑張ってたからこそ、こんなにお客さんに恵まれてるし、ライブとかもできてるんだなって。

ツアーでたくさんの場所に行く度に色んなところで全国に応援してくれるファンがいて、怖いものがどんどんなくなっていく。

4年続けて、曲にもタイアップにも何よりお客さんに恵まれました、ありがたい

今日は1/3しかいないけど(笑)、これからもTrySailの応援をよろしくお願いします。

 

これからもTrySailあっての夏川椎菜だし、夏川椎菜あってのTrySailだって思ってもらえるように頑張りたい

いつになく真面目な話した(笑)

 

◾️アンケートコーナー

アンケートは

・夏川に聞きたいこと

・今後挑戦してみたいこと

・GW何してた?

・捨てて後悔したもの

あとなんかあった気がする…けど記憶がない

 

・今後エンドゲームの感想をblogに書くことはある?

公式が演者とか関係者とかにネタバレしちゃだめだよってのを見て、自分もクリエイターだったり演者の一人としてそういうのを抑えたからLINEに感想送った。見た人ならあれで伝わるはず!

本当はたくさん語りたいけど胸に秘めておきます。

 

・料理に挑戦したい、おすすめの一人暮らしメニューは?

夏川に聞く~?(笑)

一時期朝ごはん作るのにはまってた。行きついた先はスーパーのお惣菜は本当においしい。

自分で作るとうまくいかないものはスーパーに頼ってるけど、スープとかは自分で作ってる

レシピ:鶏ガラスープの素を煮込む→もやしを洗わずに袋から出してそのまま放り込んで煮込む→葉物類を適当に放り込んで煮込む→完成!

夏川的にはこれが正解。めんどくさいから。

 

・最近聞いてる曲

50.60年代の海外の古い曲にはまってる。オールディーズベストとかよく聞いてる

Chordettes とか好き。

古い楽器使ってる曲が好き。調律狂ったピアノみたいなメガトロンみたいな名前の楽器とか!→スタッフさんたちがメロトロンって教えてくれた

あとはブンバホーンみたいな名前のやつ!→みんな???なのでたぶん全然違う名前

そーゆーの最近聞いてます

 

・DJイベントに演者として出てみたいです!(お客さんがやってみたいこと

 DJイベントとかいってみたい、動画とかでは気になってはいるんだけど

DJが使ってるのって、PCにつなぐやつですよね?だよねだよね、どうしよう?言おうかなー言おうかなー

言ったらちょっとあれかな………持ってるんですよわたし!

1年くらい前に買った、TVで優勝したDJの人が出てて、かっこよかった

海外ドラマのGREENでマッシュアップをやってて、興味持っていろいろ調べたらDJやってるとそーゆーのにもつながるとかみて。

まぁ色々あって…かっこいいなー!って思って、とりあえず道具買ってみようかなー!って思って買いました、家にある。

それ用にPCも買った、iMAC買ったし、ちょっと触りもした。

言い訳すると、夏川城のPC環境が悪かった、だから今整えてる

今度blogにアップするけどもうすぐ出来上がる、だからこの機会に本格的に始めてみようかなって…まぁいつになることやら笑

 

・カレーはさらさら派?ドロドロ派?

ドロドロ派!ごはんを一緒に食べたくない!

カレーの主役はルーなのに、カレーライスにするとライスが主役になって嫌だ

カレーのライス大盛りってもうそれはただのライスじゃない!

家ではカレーをルーだけで食べることが多い。

ご飯と食べるならサラサラのをねこまんまみたいにして掻き込みたい。

 

・アルバムのタイトルが方仮名ばっかりなのはどうして?

1stのカップリング以外は全部カタカナ、なんででしょうね???

自分でこだわってるわけではないんだけど、アルバムの後半で最後に作った曲(チアチア)のタイトル考える時だけは意識した。ここで英語にするのもなーって。

特にこだわりがあるわけじゃないんだけど、単純に好きなんだと思う。

「ナンス」もカタカナが正式表記(自分の中では)だしカタカナが好きなんだと思う。

硬い感じもとがった感じも謎な感じもする。

シマエバイイとかキミトグライドとかカタカナにすると謎の言葉感ある。

名詞と動詞をカタカナで繋ぐと不思議な感じになるような気がする

 

・広島のもちさんのウインクはどうでした?

広島は宣言ウインクだった。新潟のサプライズウインクは最高だった。

本当に可愛くてこの世のものとは思えない。

もちさんのたまらんポイントはあざといことやってもそれを凌駕する可愛さがある。

もっとやって、できれば私に向けて

あざといの権化があざといを凌駕したことやってくるから最高。

広島はサプライズ感なかったけど、やっぱり可愛かった。

我慢しなきゃって気持ちが先に来ちゃって、それを我慢してる自分に笑っちゃった。

もちさんも自身もドッキリ感がなくなってちょっと引いちゃってた、それが勿体なかった。

つまり新潟最高

 

・アルバムでMV作りたい曲は?

ちょうど今TrySailでMV投票やってるねー

ここだけの話だけど表題曲をどうするかってなったときに(全然曲も決まってないデモの段階)、表題曲にするならその曲をもう少し表題っぽい感じにしますよーって話もらってて、もしかしたら現ステテクレバーであった曲が表題になる未来はあった。

デモの段階でかっこいいなーって思ったし、今までにない感じの曲だったしお客さんも好きそうだったから。

そこで誰かが現ファーストプロットでもいいと思うけどね―的なことをぽろっと

その頃はもうちょっとシンプルなピアノ曲って感じだったけど。

今思えば正解だったのかなって、それがあったからログラインで1枚ができたし、それがステテクレバーだったらもっとジャケットとかも違う感じになったしなんなら歌詞も違ったかも?

そーゆーこともあって表題曲って大事だなーって思った。今後もどれを表題(MV曲)にするってのは大事に決めたいなって。

でもステテクレバーは作ってみたい

個人的にはラブリルブラが凄い好きだから今作ったらどんな感じになるんだろう?

gravityとかも作ってみたいし、でもそんなこと言ったら製作費が底をつく笑

 

夏川も4才とか5才になったらMV集が出せるのでしょうか?どうなのでしょうか?(会場の後ろにいるスタッフに問いかける)

〇がでました!!〇が出ましたよ!!夢が広がりましたね、よかった!!

 

・GWは働いてた(GW何してました?

GWとかの連休を楽しめる理由はそこに汗を流してる人たちがいるからだよ!わかって!

一応1日くらいは完全にお休みだった。

アンケの人は何してるんですか?→ビ〇〇リ〇〇キーで働いてます。

あー、好きですよ!東京に来てからはあんまり行かないけど、おじいちゃんちの近くにあったから家族で集まったときとか行ってた。

GW色んな飲食店行ったし、いろんなお店もいったからそこで働いてる人たちいたな…はぁ…ありがとうございます!

 

・みなちゃんのレコーディング行って曲を作るうえで参考にしたことは?

寿さんとは曲を作るうえでのスタッフが完全に一緒で本当に直属の先輩って感じ

セイブマイワールドのレコーディングに行かせてもらった。真似したけどまだまだ真似できないって感じ。色々考えてるしまだまだ及ばない

GW中のライブにちょうどお休みだから見に行かせてもらった(5/5)

バンドを背負ってるイメージだったけど、最近はダンスとかも凄い

かっこいいなーって!夏川出来ないけどかっこいい!!

自分にだけできる表現を持ってるからこそできるんだなって

寿さんの目指してきたものが見えて勉強にもなったし感動した。

私があんなに踊ることはない!って宣言しておきますけどEDM好きだし、自分自身の解釈でライブとかは作りたいなって。根本的なところはマネしていきたいなって

 

・パニック植物を育てて話し相手にしたい

(話し相手にしたい、に対して)何を育てるかは自由!自由です!飼ってたことある!ちっちゃいやつを洗面台においてた

育てるというより既に育ってるやつだから夏川でも大丈夫。

今の夏川城だと枯れるかも?

お話相手にも最適かもしれません!話かけたらお花元気になるっていうし

豆苗に何か言えばいいのかな??がーんばれがーんばれって天さんにやったみたいに

でもやったら萎れるかもしんない笑

 

・夏川城でお気に入りのポイント

家具を白で統一。白は汚れやすいけど清涼感がでる

家具はなるべく白で揃えたい

後ガジェットが多い。ルンバ置きたいなと思ってるし空気清浄機置きたい(全部まだないけど

ゲーム用のモバイルモニターは最近買った!PCの横にモニターがある。

家のTVだと大きすぎて画面把握に時間がかかる。大変だったから小さい画面にした。

買ってよかったなって

 

・豆苗を今後どうしたい?

食べる。でも量があんま取れないからどうしようかなって

スーパーで調味料かったけどどうしようかなってなってる

もやしと一緒に炒めれば…?帰りに買っていこうかな…

もやしと…もやしとなんだ…ほうれんそう?いや、ほうれんそう好きじゃないしな…

まぁなんか夏川の好きなはっぱ買って帰ります!

 

・オデッセイで一番気に入ってる髪型は?

今日は珍しくストレート(可愛い!!!!!!

ストレートが嫌ってわけじゃないんですけど自分でもできる

ライブはせっかくメイクさんとかいるんだし、形に残ることも少ないし、お客さんもみんなTrySailのファンだしで髪型の冒険がしやすい

自分の中で新しい髪型に挑戦できるなーって思って色々やってる。

でもこの髪色でなんかやると大体犬って言われちゃう笑

だから最近犬ヘアーに凝ってる。ツーサイドアップは(年齢的)やべーだろ!!って思ってたけど結構いけるなって。まだいける笑

 

・一人暮らしに挑戦したい

マジで一人暮らしオススメ。一人暮らしすると価値観かわる

家事の概念が変わる。

実家にいると誰かやってくれるじゃない?結構細かいことわかってないなって

そーゆーこと全部把握すると自己管理できるようになるし、自分に責任あると人間やるようになるなって

実家だと気にしないことを一人暮らしだとやるようになる

実家暮らしだったときは部屋汚かったけど、一人暮らし始めてからは結構綺麗好きになった

色々学べることがあっていいんじゃないでしょうか

 

・最近のメイクのポイント

普通の人よりかなりメイクが薄い自信ある

スキンケア改革したおかげ!

メイク濃いって言われるけど全然やってないから!!

涙袋作るのが可愛いんだけど端っこにオレンジをワンポイントするといい感じ自然になって元気っぽくなる

骨格のせい?でくまが消えないんだけどそれが視覚効果で目立たなくなるってメイクさんに教わったから最近こってます

 

Macに変えたけど慣れなくてWindowsに捨てなければよかった!

さっきも話したけどiMacにしたんですー、子供の頃からずっとWindowsだったからMacに変えた時絶望した

シャットダウンもわかんなくてスマホで調べたりしてたけど、最近は慣れました。

シンプルが故に使いやすいし、iPhoneairdropで物送れるのがホント便利

今はもう戻れないかも

 

・埼玉ってダサいですか??

暫く葛藤して…ダサい!!

でも埼玉みんな大好きだと思うの、イジリだと思って!

埼玉ないと千葉県民の日としても張り合いないから、東京には負けちゃうし

埼玉はライバルみたいなもん

 

トークコーナーおしまい

トークだけでイベントやるのあんまりないからいろんな話聞けたし、自分のことも話せてたのしかった。

こーゆー機会はずっと大事にしたいから、またあったら参加してほしい

…平日でも笑

 

以上、夏川椎菜でした!!

 

 

と、いうわけで箇条書きレポおしまい。

最近書いたけど書き終わらずに公開してないやつたくさんあるからもう少し頑張りたいね。

 

アンケの殆どが夏川に聞いてみたいこと、の項目だったから色々聞けて楽しかったー。

歌とかないリリイベは雰囲気というか空気感がやっぱり好きだなって思いました。

 

歌は歌でいいんだけど、ライブでいっぱい聞けるしね。

夏川城の話して、後で写真あげるって言ってすぐブログにあげてくれたりするところ、ホントすき。

 

また次のイベント機会があったら参加できるといいなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファーストプロット

前回の謎ポエムにメモがわりにこっそり歌詞を隠しておいたんだけど誰も気づかなくてよかった。

2回目で不安なとこは大体埋めたけど、後3箇所謎が残ってるので千葉で頑張って回収したい…

もし知ってる人いたら教えてください。

 

以下適当文字起こし。全部覚えたメロディーに記憶してるだけの歌詞を繋げて無理やり意味のあるものにするいつものやつ。

でもきっと椎菜ならこーゆー表現使うだろうな、とか歌詞はあえてこうするだろうなとか、私的な予想と想いがたくさん入ってます。

パレイドは結局だいぶ違ってたので、全然違くても泣かない。答え合わせはアルバムの発売日に。

ほんとに分かんないとこは¥で囲んでるけど、それ以外は意味繋がったからきっと…

 

※書いた後にTBで流してくれたから1番はほぼ補完完了。

1箇所だけほんとうに分かんないので誰か解析してください

MVのおかげで大体埋まった、ありがとうMV

 

プレリリイベで15回くらい聞いたので多分大体合ってます。

4月17日たのしみですね!

 

 

いっぱいつまずいて 歌になった 凸凹な僕のストーリー

聞いたキミがどうか 笑ってますように…

 

何度も通う道を わけもなく遠回り 

見上げた暗い空に なじんでく吐息

 

イヤホン越しの歌詞は まだ少し遠くて 

胸の奥の小さな 傷に届かない

 

もう帰ろうかな? マフラーキツく結んだ 

声が震えるのは 風のせいにした

 

いっぱい傷ついて 声になった 涙が出ないならきっと

そんなもんだろって 言い聞かせた あてもなく寄り道

 

やっと胸張って 伝えるんだ これが僕のヒストリー

目を見て話すように 歌ってみるから

 

 

ブランコ揺らしながら あそこならあったかいな

ちゃんとわかっていたけど 強がり続けた

 

まぶしすぎるメッセージ 口笛で吹き飛ばして 

僕ならこのメロディで何を話すかな?

 

散らかっていた 言葉に音を見つけて 

声で飾って壊そう いっせーのせで空に

 

いっぱいつまづいて 歌になった まっすぐ進んでるようで

ほんとはいつだって 不安なんだ 気付かず回り道

 

ずっと怖がって隠していた 大丈夫だって一人

まぶたのうらがわに 居場所見つけて

 

 

隠れたままの きっと綺麗な星も 

歩幅に合わせたリズム 一つ一つ数え 

走ればみえてくるかな?

 

やっと胸張って伝えるんだ これが僕のヒストリー

ホントはいつだって 泣けちゃうんだ まだ強くないんだ

 

いっぱいつまずいて 歌になった 凸凹な僕のストーリー

聞いたキミがどうか笑ってますように…

 

キミの歌もいつか 歌えますように…